こんな風にひどく蒸し暑い話

一人飯のおかずになるブログ「こんな風にひどく蒸し暑い話」を毎日更新。2週間で10万PVを突破したかった。「ミスチルを聴けば大体の病は治る」「どうせ死ぬならとち狂え」が持論。友達が少ない。ドM界の貴公子というドブみたいな自己PRで人材系会社に営業として就職後、転職サイトの運営会社へ。全日本ノーフレンド協会理事長。

末端のメンバーにもスポットライトを当てるのってめっちゃ大事

はい。
過去のブログがあまりにも好青年ぶっていて気持ち悪かったので、素で書きますね。結論、人材の定着はもはや勤務条件の良さだけでは足りなくて、承認・称賛の機会をどれだけ意図的に作れるかなんじゃないか、と思った話です。
 
GWの中日ということで眠い目をこすりながら出社し、午後に外出。いつものように取材をして、いつものように帰社したのですが、しばらくすると上司が「ちょっといいですか(真顔)」と僕の手を引っ張り、オフィスの中央へと連れて行くではありませんか。
 
僕は基本的に人に名前を呼ばれた時の4割は怒られるか叱られると思っているので、「あ、コレ絶対に詰められるパターンやん…オフィスの真ん中で詰められるってことは営業さんにも迷惑かけてしまったパターンやん…死にたい。帰りたい。死にたい…」という心境でした。
 
すると上司が突然、「はい、ちゅうもーく!」と声を上げ、オフィス内全員の視線を集め始めたのです。ええ、死にたくなりますよね。
 
「マジか。いわゆる公開処刑パターンなのか。すごく効率的…死にたい…」そんな事を考えていると、上司から出てきたのは以外な一言でした。
 
「今日はむらけんさんが入社してからちょうど1年が経った日です!おめでとうございます!!」
大きな拍手とともに、ハッピーバースデーの歌(正式名称不明)を歌い始める営業さん。素敵!
 
そしてこれまでお世話になった上司や同じチームメンバーからの手書きメッセージが書いてある手紙(スタバのチケット付き)をいただく僕。
 
その後一言感想を求められ、嬉しさのあまり「この拠点に来てからちょっと太りました。(?)アッ…っとォ、これもみなさんのおかげです!!(?)」という意味不明のゴミみたいなコメントを残してしまいました。
 
何というか、本当に昔から表舞台に立つのが震えるほど苦手なのですが、今回は素直に嬉しくて上司を始めとした拠点のみなさんにただただ感謝でした。
 
でもね、結構刺さると思うんですよ。こういうの。10回褒められて1回真に受けるタイプの僕ですが、久しぶりにグッと来ました。(単純)
 
今いる拠点の離職率は他の組織と比べてかなり低いそうなのですが、日々の朝礼やイベント時など、職種や年次、実績にかかわらず、社歴の浅いメンバーでさえも主役にする機会を意図的に作るのがすごく上手いなぁと感じています。
 
称賛と承認の風土づくりにはお金がかからないため、もし組織の風土に問題がありそうであれば、トライアルでやってみるのもいいかもしれませんね。